小野市のお客様より西国三十三ヶ所の表装をご依頼いただきました
兵庫県小野市のお客様より、西国三十三ヶ所の御朱印を表装するご依頼をいただきました。
お選びいただいた裂地は「太古龍」。この裂地は龍が刺繍された特別仕様で、家内安全や豊作祈願、干支の守護、さらには某球団の勝利祈願まで、多くの縁起が込められた図柄です。
特にサンコー商事の「太古龍」の表具は「太巻収納」がセットになっています。
太巻収納とは?
「太巻」とは、掛軸を大きな半径で巻くための道具です。これにより、掛軸が傷むのを防ぎながら保管することができます。
掛軸を飾る際には太巻を外し、収納するときには取り付けて巻いていただく形になります。以下の写真で詳細をご確認ください!
修理をお考えの方へ
掛軸を多数お持ちのお客様から、「どれから修理したら良い?」というご相談をよくいただきます。その際にお勧めしているのが、太巻収納されている掛軸からの修理です。
太巻収納は、一般的に高価な掛軸にしか使用されないため、優先的に修理することで大切な美術品を守ることができます。
掛軸の修理や修復、御朱印表装をご検討中の方は、ぜひ太巻などの付属品もチェックしてみてください。
サンコー商事では、大切な掛軸や御朱印を丁寧に修復・表装いたします。お気軽にご相談ください!
👉 詳細はこちら:https://www.sanko-shoji.net/syufuku.html
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