加東市で四国八十八ヶ所の表装をご依頼いただきました
加東市のお客様から四国八十八ヶ所巡礼の御朱印軸の表装をご依頼いただきました。
四国八十八ヶ所は私自身も何度もお参りしたことがあり、とても思い入れの深い霊場です。
私は普段から逆打ちでお参りするのが習慣で、いつも香川県からスタートします。道中、愛媛の道後温泉くらいまではワクワクして楽しいのですが、道後温泉を越えると四国随一の難所、45番札所「岩屋寺」が待ち構えています。その後も高知市内までの道は厳しく、お寺とお寺の間の距離が長いため、何度も心が折れそうになります。
でも、不思議なことに高知市内を越えると「あともう少し、頑張ろう!」という気持ちが湧いてくるんですよね。巡礼のスタート地点とゴール地点が近いという、まさに「循環型霊場」ならではの感覚だと思います。最初は楽しく、中盤は苦しく、終盤は頑張る――。この流れは、何回お参りしても同じ気持ちになります。
実は現在、私の母も香川県からスタートし、ようやく高知市内までたどり着いています。いよいよ巡礼の終盤戦に差し掛かるところですね。
皆さまもぜひ今年、2025年は四国八十八ヶ所巡礼に挑戦してみてはいかがでしょうか?
サンコー商事では、出発前の巡礼用品のご用意から、満願後の表装まで、トータルでサポートいたします!どうぞお気軽にご相談ください。
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